ＧＯＤ’Ｓ ＨＯＢＢＹ

安売りの日本　未来はどうなる？

　バブル景気の終わりごろになると、「日経平均は無限に上がる、上がったものは下がらない」と信じられるようにまでなりました。日本型資本主義、日本的経営などと言って、計算の世界は日本経済には関係ない、日本経済を語るうえで普通の経済学は通用しないといまだに信じている人が、特に60歳以上の世代には少なからず存在するように感じます。
そして、現在、人材、企業ともに、海外から大きな波がきています。更に、ICT,DX,AIなどテクノロジーも同様にこれから浸透していくでしょう。ただ、日本の未来にテクノロジーを使われるのだろうか？　数十年後には、海外資本による外国人の為のサービスとなってしまうのでしょうか？　もう一度、現在と未来の日本を見つめてもらうための動画になってます。

経団連　2050年

日本経済を見渡すと、少子化問題、超高齢化社会がある中、毎年の実施経済成長率の労働の貢献度はマイナス1％弱　微々たる成長するか、しないかのほぼ変わらない状況である。
今の日本は、成長率を上げる必要な要素、人口増加、企業の成長であるが、今後の未来では、皆無に近い状況である。もし、成長をする状況を作るには、資本ストック伸び（設備のストック）、イノベーションによる全要素生産性の伸びで、労働の貢献度はマイナスを安らげることに着手するべきである。ただ、すぐに成果が出るものではないが、イノベーションを起こす人を対策する優先すべきところを政府はわかりやすい非正社員の格差を是正したほうが政治的選択した言われてる。

日本は、すべての業務を一つとして考えており、　　　
1，業務内容
2，責任
3，配置変更範囲
4，その他の事情
ポストと給料が結びついていません。例えば、営業会社ではヒラというポストには、新人、非正規社員、リーダー、部下なし管理職など、さまざまあ等級の人が混在し、彼らは職務も給料も異なる事が大いにある。
海外では、業務内容によって値段がついており、雇用条件ではなく、何をするかで給料が決まり、どんな方でも給料の差が出にくい仕組みなっており、もし、給料に不満があれば、転職して、自分にあった職種、給料を選ぶ事が当たり前である。転職がが不利とは日本独自の文化であるが、もう、すでに終身雇用は崩壊、給料も年功序列でUPする事もなく、会社の業績が悪くなれば、リストラされる。
バブルの頃に言われていた、社員は家族・・・・・　もう過去の話です。
是非これからは、個人が、職種を決め、給料も能力に合わせてUPする。モチベーションが上がる仕組みを早く確立をしてほしいと思う。

私たちは楽観的なニヒリズムで未来を切り開くテーマをもとに、創造・維持・破壊を美しく見せたい小さなチームです。 創造・維持・破壊の3つの力の均衡がとれることで、自分個人や社会、世界全体のバランスが整います。 創造の力が足りないと、自身の未来を切り開くことができません。幸せな生き方を得るためには、新しい自分を受け入れて築く力が必要です。

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アンガーマネジメント効果

アンガーマネジメントと聞いたら、上司が部下に反骨精神を生み出し、結果出させると思っていた

ふと、2000年頃を思いだす。まだ、給料が年功序列の時代の中、営業の募集に実力主義査定、学歴、年齢不問の求人がよくあった。主な業種は、通信、不動産、OA機器など、インターネットがこれからという時に、儲かる業界はIT業界だ。だった気がする。
業務内容は、テレアポでアポを取り、営業マンが訪問し、即決させてくるという流れ主流だった。毎日ノルマを提示され、アポインターは、一日5APO、営業は6割の成約率（会社によっては8割）を必達と何度何度も言われていた。1訪問が終われば、会社に電話し、成約ができないなら、10分以上怒られる。見込みなら10以上怒られる。成約なら褒めてくれるそんな毎日過ごした経験を思いだす。
あの頃の上司とすれば、怒れば、彼らは必至になって契約してくる。甘えなどいらない。中には「お客の事思えば、契約する事がＷＩＮＷＩＮだ。」なにか問題あるなどあった。他にも
声が大きい人は、当たり前の事言っても説得がある。
態度が横柄な人は、自分の意見が間違えている又は、論点が違う場合でも、意見が通る事が多い
これが、私が思うアンガーマネジメントだと思っていた。
あめとムチとよく言われていたが、昔も今も、あめを使える人はあまりいない。

昨今、パワハラ、セクハラなどハラスメントをよく問題される事が多くある。そして、おじさんたちは、「あいつの事思って言ってあげてるのに、なんで解らないだ」と結局、自分達が間違えてないと

アンガーマネジメント答えは、怒りや苛立ちといった感情を適切に管理、コントロールする事である

今では、新人教育でアンガーマネジメント研修があるほど、若き人材ともに、仕事するなら必要知識となろうともしてる。取得する事で、ストレス軽減、パワハラ防止、仕事の生産性、怒り以外の解決策が見つかるなど、様々なメリットがある。

極論を言えば、もう、怒らない社風を作れば、問題は解決するという事です

勿論、部下の成長させる為に、怒る（又は注意）は必要なことだと言われる人もいますが、実際は、自己防衛の為にすべては怒りを利用していて、決して相手の事を考えてない事に気づいてほしい。
例えば、上司から、あいつはどうなんだ！と言われて、いつも注意をしているんですが、本人が気づいてくれないんですよ。とか、部下になめられたくないが故に、怒りをぶつける事で会話を阻止するなど、あらゆる場面でただただ、利用してた事になる。
一方、怒らないの場合であれば、上司に部下の事を聞かれても、話が出来てれば、あいつは、〇〇がある事によって現在は成長が止まってますが、今後は見込めると思いますと、部下の言葉がしっかりと伝えれることにより、部下も、上司を尊敬する事もあると思います。

現段階では、理想論ですが、いつか風通しのいい会社が増えればありがたい

今回はシヴァー（社長）ガネーシャ（部下）の設定で怒りエネルギーが導く成功をUPしてあります。
決して、怒り（アンガー）が無くなる事がいいではなく、どう、ネガティブな気持ちから打破出来るか又はいい結果が出せる事も是非、知ってもらいたい。

私たちは楽観的なニヒリズムで未来を切り開くテーマをもとに、創造・維持・破壊を美しく見せたい小さなチームです。 創造・維持・破壊の3つの力の均衡がとれることで、自分個人や社会、世界全体のバランスが整います。 創造の力が足りないと、自身の未来を切り開くことができません。幸せな生き方を得るためには、新しい自分を受け入れて築く力が必要です。

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